奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
これに伴い、人体大人に係る火葬場使用料収入につきましては、4月~1月の実績で昨年度2278万円から今年度1億266万円となり、7988万円の大幅な増収となっております。また、これを基にした年間見込額におきましても、昨年度2693万円から今年度1億2143万円と9450万円の増収を見込んでおります。
これに伴い、人体大人に係る火葬場使用料収入につきましては、4月~1月の実績で昨年度2278万円から今年度1億266万円となり、7988万円の大幅な増収となっております。また、これを基にした年間見込額におきましても、昨年度2693万円から今年度1億2143万円と9450万円の増収を見込んでおります。
これら超過負担額の減少分と、そして先ほど申し上げました旅立ちの杜の火葬場使用料の増収分を合わせますと、年間で約2億976万円が広い意味での市民の皆様の経済的な利益に新たになると認識をいたしております。 一方で、新たな課題認識といたしましては、多目的室の利用、またペット火葬が想定よりも少ないということがございます。
そのときに対応するために、市外の火葬場使用料補助金交付要綱というのをつくっておりまして、お使いになられた方がお支払になった額から、市の火葬料金、それの差額を補助するという形になっております。
81 ◯白本和久委員 13ページの使用料というとこで、3、衛生使用料で火葬場使用料があるんですけど、この火葬場使用料というのは、過去3年間どんな推移で動いているのか。
配布させていただいている説明資料、奈良県内各市の火葬場使用料をご覧いただきたいと思います。 現在の本市の使用料につきましては、県内他市と比較して、大人については市内、市外とも最も低い水準にあるところでございますが、改正後につきましても、大和郡山市に次いで低い金額であり、引き続き、他の11市の平均を大きく下回る水準となるものでございます。
使用料及び手数料全般が料金改定の対象となってまいりますが、学校教育に関する幼稚園入園料や保育料、休日応急診療所使用料、火葬場使用料、市営住宅使用料、法定に基づく手数料--これは戸籍や住民票の手数料等でございます--などにつきましては、非課税なので除かれます。
款4、衛生費、項1、保健衛生費、目4の環境衛生費につきましては、街路灯、防犯灯の設置や維持管理並びに火葬場の適正な管理運営に努めるとともに、別途補正予算をお願いして実施いたします煙突改修工事に伴う休業時の市外火葬場使用料補助に要する経費、また、飼い犬や飼い猫の避妊手術に対する助成制度を見直し、新たに地域環境整備補助事業として地域猫対策に取り組むなど、地域環境の整備に要する経費でございます。
委員から、火葬場施設費の委託料で1,500万円の支出に対し、火葬場使用料で830万円の入になっている。これに消耗品費、燃料費等を合わせて市としては約1,300万円ぐらいの持ち出しになっているのかとただされ、理事者から、そのとおりであるとの答弁がありました。 委員から、火葬場使用料の状況についてただされ、理事者から、県内の状況では、本市はほぼ中間に位置している状況であるとの答弁がありました。
委員から、衛生使用料、火葬場使用料の見直しについてただされ、理事者から、市内、市外の料金について、今後ある程度の見直しを検討していかなければならないと考えている。現在、県内外の状況を把握しているので、その状況を勘案しながら検討していきたいとの答弁がありました。
委員から、火葬場使用料の300万円の増額の理由と利用者の内訳についてを質され、理事者から、火葬場使用料の増額の理由は、16年度はリフレッシュ工事のため市外の人の受け入れをやめていたが、17年度は市外も受け付けており、予想より増えたためである。1月末現在で市内が292名、市外が79名である。今回補正の人数は、市内が20人分と市外が40人分であるとの答弁がありました。
同じく委員より、火葬場使用料と斎場使用料が減っている主な原因はとの問いに、担当者は、市外のほとんどが旧當麻町の方であり、葛城市になり、旧新庄町の斎場を利用されることによる減です。また、近隣市町村には同じ施設があるので、本市の施設を利用されることはほとんどないと考えられると答弁されました。
その主なものとして、一般廃棄物処分手数料で二億六百二十三万二千円、火葬場使用料で五百九十一万一千円、体育施設使用料で五百十二万九千円の増を見込んでいる。